植物図鑑
ユーフォルビア カラキアス
トウダイグサ属
ユーフォルビア カラキアス
学名:
Euphorbia characias
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〔基本情報〕
原産地では岩の多い乾燥した場所でみられる高さ・株幅とも0.9~1.2mになる常緑多年草または亜低木。
茎や葉を傷つけると白色の乳液が出ます。
茎は直立して、ふつう枝分かれしません。
葉は互生する単葉で、長さ13cmほどの広線形~倒披針形で青緑色です。
茎先に花枝を出し、花枝の先に苞葉がつき、その中心に杯状花序を出し、全体で長さ6~15cmの円柱状の花穂となります。
花は黄色~黄緑色の壺形の総苞に包まれていて、花弁はありません。
花序につく腺体は黄色、茶褐色、暗褐色、黒色などです。
果実は蒴果です。
〔利用〕
有毒植物ですが、乳液が民間薬として利用されます。
〔栽培〕
増殖は実生、株分け、挿木によります。
挿木は切り口をすぐ水で洗うか水につけるなどして白色の乳液を洗い流し、切り口を乾かしてから挿します。
日当たりと風通し、水はけがよい乾いた土壌を好みます。
日当たりが悪すぎると草姿が乱れたり、花つきが悪くなります。
高温多湿を嫌います。
水やりは多湿にならないように注意し、鉢植えの場合は春~秋は土が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾かしぎみに管理します。
地植えの場合は降雨にまかせます。
乾燥にはよく耐えます。
施肥は控えめがよく、春と秋に緩効性化成肥料を少量施し、真夏に肥料が残らないようにします。
病虫害としてはさび病、うどんこ病、カイガラムシがあります。
〔備考〕
乳液が皮膚に触れるとかぶれることがあります。
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名前
ユーフォルビア カラキアス、ユーフォルビア キャラシアス、ユーフォルビア チャラシアス、Mediterranean spurge、Albanian spurge
生活型
多年草、亜低木
常緑・落葉
常緑
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月、5月、10月、11月
花咲く季節
3月、4月、5月
分布または原産地
ヨーロッパ南部、バルカン半島、トルコ
草丈・樹高
900〜1200mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
花のつき方
杯状花序
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
種、挿木、株分け
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
耐候性
耐乾性、耐塩性
用途適性
グラウンドカバー、鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
6a〜8b
病害
カイガラムシ
虫害
さび病、うどんこ病
有用
薬用
日本花き取引コード
63150
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