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植物図鑑

オオニシキソウ

トウダイグサ属 オオニシキソウ
学名: Euphorbia nutans

〔基本情報〕道端や川原、畑などみられ、高さ20~60cmになる一年草。
茎や葉を傷つけると乳白色の乳液が出ます。
茎はよく枝分かれして、立ち上がり、赤色を帯びます。
葉は対生する単葉で、長さ1.6~3.5cm、幅0.5~1.4cmの楕円形、縁には細かい鋸歯があります。
葉の基部は左右不相称です。
葉には三角形の托葉があります。
茎先や枝先に杯状花序をまばらに出します。
花は小さく、腺体の付属体は白色の花弁状です。
果実は径1.8mmで広卵形の蒴果で、3稜があります。

〔来歴〕明治末期に確認され、各地に帰化しています。

名前
オオニシキソウ(大錦草)、eyebane、nodding spurge
生活型
一年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
6月、7月、8月、9月、10月、11月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
カナダ南東部~ベネズエラ
形状
草丈・樹高
200〜600mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
杯状花序
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
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農林水産省品種登録品種名称
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