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2016年4月22日

ほんとに芽が出るのかな? 種から育てる「花づくり講座(1)」

こんにちは。エバーグリーン編集部のまえだです。

私の住む広島市安佐南区では、「花いっぱい運動」の一環として、花づくり初心者を対象に、種まきから始める「花づくり講座」を開催しています。こぼれ種以外に、種から花を育てた経験がほとんどない私は興味津々、早速参加しました。

講座は、全7回。初回の今回は、マリーゴールドペチュニアの種蒔きです。グリーンアドバイザーである講師から、種と種蒔きについて詳しくお話を聞いたあと、さっそくチャレンジ!

ペチュニア

ペチュニア

マリーゴールド

マリーゴールド

 

  • 土の準備

育苗ケース(アップル育苗コンテナー6型)に、種蒔き用土を入れ、平らにならします(かまぼこ板を使うと便利)。ケースを水を入れた一回り大きめの受け皿などに入れます。今回は、食品用の発泡スチロールのトレイを利用しました。30分ほどすると、土が水を吸い込み、表面の色が変わってきます。「底面吸水」という方法なのだそうです。余った水を捨てて、土の準備は完了。

しっかり水を吸った育苗ケースの土

しっかり水を吸った育苗ケースの土

 

細長いマリーゴールドの種と、小さなペチュニアの種

細長いマリーゴールドの種と、小さなペチュニアの種

 

  1. 紙コップか、真ん中に折り目をつけたはがき大の白い紙の上に種を出します。
  2. 指先で紙をトントンと叩いて振動を与えながら、全体にまんべんなく蒔きます。
  3. ペチュニアの種は、好光性種子(発芽のために光が必要な種子)なので、土はかけません。
  4. 種が飛ばないように気をつけながら、霧吹きで水をかけて湿らせて完了です。

 

  1. 割りばしなどで、土の表面に筋を数本引きます。
  2. その中に種を一粒ずつ、寝かせるように入れていきます。(すじ蒔き)
  3. マリーゴールドの種は、嫌光性種子(発芽の時に光を嫌う種子)なので、蒔いた後は土をかけます。この時、土は、横から集めるのではなく、上からそっと種が隠れる程度にかけるのがポイント。
  4. 霧吹きで水をかけ、表面の土を湿らせたら、土の湿度を保つため、新聞紙、またはラップフィルムをかけておきます。ただし、芽が出始めたら外すこと。かけたままにしておくと、ヒョロヒョロの苗になるそうです。
すじ蒔きにしたマリーゴールドの種

すじ蒔きにしたマリーゴールドの種

 

ラップをかけて芽が出るのを待ちます。

ラップをかけて芽が出るのを待ちます。

 

  • 種蒔きのあとは…

育苗ケースは、雨の当たらない明るい軒下か、日当たりのよい窓辺などに置きます。土の表面が乾いてきたら、霧吹きで水をかけます。「様子を見ながら、臨機応変に」ということなのですが、大丈夫かしら。ほんとに芽が出るのかな? ドキドキはらはらしながら、毎日見守っていると……

これが、一週間後の様子です。

左:マリーゴールド 右:ペチュニア

左:マリーゴールド 右:ペチュニア

拡大↓

中心の右上あたりにペチュニアも小さな芽が!

中心の右上あたりにペチュニアも小さな芽が!

 

やったー! ちゃんと芽を出してくれました!

発芽まで、マリーゴールドは4、5日、ペチュニアはもう少しかかると、講師が言っていた通り。育てているという実感は、まだ湧きませんが、日々の成長が目に見えるのは、うれしいものですね!

次回は、発芽した苗をポットに植えるポット上げと、ヒマワリとコスモスの種も蒔く予定。またご報告します。

 

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  • 種から育てれば、低コストでたくさんの花が楽しめます。

サカタのタネ

  • グリーンアドバイザーってご存知ですか?

公益社団法人 日本家庭園芸普及協会

 


しっかり水を吸った育苗ケースの土