植物図鑑
クロバナクルマユリ
ユリ属
クロバナクルマユリ
学名:
Lilium medeoloides f. atropurpureum
〔基本情報〕高さ30~100cmの多年草。
地下に径2cmほどで球形の鱗茎をもちます。
鱗片は白色で苦味はなく、関節があります。
茎の中央付近に1~3段、輪生状に単葉がつきます。
葉は長さ5~15cmの披針形で、縁に小突起がつきます。
茎の上部には小型の葉が少数互生してつきます。
茎の上部に総状花序を出し、一個~数個の花が横~斜め下向きにつきます。
花被片は6個あり、長さ3~4cmで紫黒色、内面には濃い色の斑点があります。
花被片の先は強く反り返ります。
花粉は赤褐色です。
果実は倒卵形で長さ2cmほどの蒴果です。
名前
クロバナクルマユリ(黒花車百合)
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
7月、8月
実のなる季節
10月、11月
葉の鑑賞期間
分布または原産地
形状
草丈・樹高
300〜1000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
6
花の色
紫、その他
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
高
種苗の入手形態
球根
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
用途適性
鉢植
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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