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植物図鑑

アネモネ ムルティフィダ

イチリンソウ属 アネモネ ムルティフィダ
学名: Anemone multifida

〔基本情報〕
多年草。
根茎をもちます。
茎や葉に白色の毛が多くはえます。
根茎から根出葉を出します。
根出葉は2~3回3出複葉で、小葉は細かく裂けます。
花茎は高さ30~60cmになり、茎には葉が3枚ずつ輪生します。
花は径2cmほどで上向きに開き、白色で花びらのように見える楕円形の萼を5~8枚つけます。
萼の色は白色、黄白色または紅色です。
雄しべは多数あり、葯は黄色です。
雌しべも多数あります。
果実は痩果です。

〔栽培〕
増殖は実生、株分けによります。
実生の場合は取り播きとします。
日当たり~半日陰で水はけがよく、やや湿気のある肥沃な土壌を好みます。
日当たりが悪いと花つきが悪くなります。
高温や乾燥に弱いので、株元に直射日光が当たらないようにします。
初夏の葉の枯れるころから鉢を日陰の涼しい場所に移動します。
耐寒性は強いですが凍結には注意が必要です。
水やりは生育期には水切れしないよう、土の表面が乾いたら水を与えます。
休眠後は乾燥しすぎない程度に与えます。
施肥は春と秋に月に1回の置き肥か週に1回の液体肥料を施します。
病虫害としては白絹病、炭そ病、灰色かび病、アブラムシ、ナメクジなどがあります。

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名前
アネモネ ムルティフィダ、cutleaf anemone、Pacific anemone、globe anemone
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
9月、10月
花咲く季節
4月、5月、6月
分布または原産地
北アメリカ(アラスカ~ニューメキシコ)~南アメリカ
草丈・樹高
300〜600mm
葉の生え方
輪生、根生
花のつき方
単生
花の色
赤、黄白、桃、白
花径
20
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
種、株分け
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通、湿潤
土の必要性
必要
耐候性
耐寒性
用途適性
鉢植、ロックガーデン、花壇、公園・庭園、コンテナ、ベランダ
ハーディネスゾーン
2a〜2b
病害
白絹病、炭そ病、灰色かび病
虫害
アブラムシ、ナメクジ
日本花き取引コード
50814
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