植物図鑑
アネモネ バージニアナ
イチリンソウ属
アネモネ バージニアナ
学名:
Anemone virginiana
〔基本情報〕
高さ30~80cmの多年草。
根茎から少数の根出葉を出します。
根出葉には長い葉柄があり、掌状複葉となり、小葉がさらに裂けます。
小葉の縁には鋸歯があり、小葉柄があります。
茎には葉が2~3枚ずつ輪生します。
花は茎先に単生し、花びらのように見える白~淡い緑色の萼がめだちます。
雄しべは多数あり、葯は黄色です。
雌しべも多数あり、球状に集まります。
果実は長さ1.5~3.5cm、径1.2cmほどの円筒形です。
〔栽培〕
増殖は実生、株分けによります。
こぼれダネでもよく増えます。
日向~明るい半日陰で水はけがよく、やや湿気のある肥沃な土壌を好みます。
日当たりが悪いと花つきが悪くなります。
高温や乾燥に弱いので、株元に直射日光が当たらないようにします。
鉢植えの場合は真夏は日陰に移動し、それ以外は日向に置くようにします。
耐寒性が強く、庭植えの場合は根づいてしまえばあまり手間はかかりません。
水やりは庭植えの場合は極端に乾燥しないかぎり必要ありません。
鉢植えの場合は水切れしないよう、土の表面が乾いたら水を与えます。
施肥は高温期を避け、春と秋に月に1回の置き肥か週に1回の液体肥料を施します。
病虫害としては白絹病、うどんこ病、アブラムシ、ヨトウムシ、メイガなどがあります。
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名前
アネモネ バージニアナ、ハルザキシュウメイギク(春咲秋明菊)、グリーンボール、tall anemone、thimble-weed、tumble-weed
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月
花咲く季節
5月、6月、7月
分布または原産地
北アメリカ東部
草丈・樹高
300〜800mm
葉の形
分裂葉、掌状複葉
葉の生え方
輪生、根生
縁の形
鋸歯
花のつき方
単生
花の色
緑、白
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
種、株分け
日照条件
日向、半日陰、日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
病害
白絹病、うどんこ病
虫害
アブラムシ、ヨトウムシ、メイガ
有用
ドライフラワー
日本花き取引コード
52629
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