植物図鑑
アメリカオニアザミ
アザミ属
アメリカオニアザミ
学名:
Cirsium vulgare
〔基本情報〕畑地や牧草地、路傍、河川敷、原野などでみられる高さ50~150cmになる一~二年草。
茎は直立して、上部で枝分かれし、鋭い刺のある翼(ひれ)があります。
茎には短い綿毛がはえます。
葉には根出葉と茎葉があります。
根出葉は羽状に深裂しロゼット状となり、ふつう、花の時期には枯れています。
茎葉は互生し、羽状に3~6対の裂片に裂け、縁のほか表面にも1mmほどの刺が密にはえます。
葉の裏面にはクモ毛が密にはえます。
茎葉の基部は茎を抱きます。
茎先に1~3個の頭花を総状につけます。
頭花は径3~4cmで淡い紅紫色です。
総苞は幅3~4cmの卵状球形で、総苞片は反り返るか開出して、先端に鋭い刺があります。
果実は白色の冠毛をもつ痩果です。
〔来歴〕世界の温帯に広く帰化しています。
日本へは北アメリカから輸入された穀物や牧草に混入して持ち込まれ、1960年代に北海道で初めて確認されました。
北海道~四国でみられます。
〔備考〕外来生物法で要注意外来生物に指定されています。
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名前
アメリカオニアザミ、セイヨウオニアザミ(西洋鬼薊)、spear thistle、bull thistle、common thistle
生活型
一年草、二年草
生活様式
地生
花咲く季節
7月、8月、9月、10月
分布または原産地
ヨーロッパ
草丈・樹高
500〜1500mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生、根生
縁の形
刺状
花の色
紫、桃
花径
30〜40
葉の色
緑
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