植物図鑑
モニワザクラ
サクラ属
モニワザクラ
学名:
Cerasus ×moniwana
〔基本情報〕チョウジザクラとソメイヨシノの雑種と推定されている落葉小高木。
葉は互生する単葉で、倒卵形~長楕円状倒卵形です。
葉の先端はとがり、基部は円形です。
葉は両面とも毛があります。
葉柄にも開出毛が多くはえ、蜜腺は葉柄の上部または葉身の基部につきます。
福島県で4月下旬に開花します。
花は散房状に2~3個ずつつき、はじめ白色で、のちに淡い紅紫色となる5弁花です。花弁の上部の縁に細かい切れ込みがはいります。
雄しべは約35個あります。
萼筒は鐘状筒形で外面に開出毛が多くはえ、萼裂片には鋸歯があり、外面に毛があります。
花柄と小花柄には開出毛が密生します。
鱗片葉の内部には縮れた長毛が密にはえ、外面の上部にも毛があります。
苞葉の外側には短い毛が密にはえ、内面の上部にもまばらに長毛がはえます。
〔来歴〕今野礼三によって福島市飯坂町茂庭で発見されました。
〔栽培〕増殖は挿し木、接ぎ木によります。
日当たりと水はけがよい場所を好みます。
庭植えで大木になって困る場合は、木の大きさをコントロールするため、布ポットで根が張るスペースを抑制するとよいです。
苗木のうちは株もとにワラを敷くなどして霜を防ぎます。
また、必要がなければむやみに枝を切らない方がよいです。
病虫害が多いため、注意が必要です。
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名前
モニワザクラ(茂庭桜)
生活型
小高木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
1月、2月、3月、12月
花咲く季節
4月
分布または原産地
日本(福島県茂庭)
形状
直立
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
花のつき方
散房花序
花弁の数
5
花の色
白、桃
葉の色
緑
種苗の入手難易度
高
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
挿木、接木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
盆栽、鉢植、公園・庭園、コンテナ
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