植物図鑑
カシオザクラ
サクラ属
カシオザクラ
学名:
Cerasus leveilleana f. kashioensis
〔基本情報〕落葉高木。
カスミザクラの変異のうち各部に毛が多いタイプで、花柱にも毛がはえます。
幹は紫褐色で、横並びの皮目がめだちます。
若葉の色には赤みをおびた褐色~緑色まで変異があります。
葉は長さ7~12cmの倒卵形~倒卵状楕円形で、先端は尾状にとがり、基部はふつう円形です。
葉柄は長さ1.5~2cmで、上部に2個のいぼ状の蜜腺があります。
葉の縁にはやや粗い重鋸歯または単鋸歯があります。
葉の展開と同時に開花します。
花は葉腋につく散房花序に2~3個つき、白色~微紅色の5弁花で径2.4~3.2cmです。
花弁は長さ12~19mmで広倒卵形~広楕円形です。
雄しべは40個ほどで花柱より少し短いです。
萼筒は長さ5~6mmの筒状、萼裂片は卵状披針形~長楕円形で全縁で花時に平らに開きます。
花柄は長さ0.1~1.5cm、小花柄は0.8~2.5cmです。
〔栽培〕増殖は挿し木、接ぎ木によります。
日当たりと水はけがよい場所を好みます。
庭植えで大木になって困る場合は、木の大きさをコントロールするため、布ポットで根が張るスペースを抑制するとよいです。
苗木のうちは株もとにワラを敷くなどして霜を防ぎます。
また、必要がなければむやみに枝を切らない方がよいです。
病虫害が多いため、注意が必要です。
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名前
カシオザクラ(鹿塩桜)
生活型
高木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
1月、2月、3月、12月
花咲く季節
4月、5月
実のなる季節
5月、6月
形状
直立
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯、重鋸歯
葉の特記事項
蜜腺
花のつき方
散房花序
花弁の数
5
花の色
白、桃
花径
24〜32
葉の色
緑
種苗の入手難易度
高
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
挿木、接木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
盆栽、鉢植、公園・庭園、コンテナ
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