植物図鑑
オオシロツメクサ
シャジクソウ属
オオシロツメクサ
学名:
Trifolium repens f. giganteum
〔基本情報〕
草原などでみられる多年草。
シロツメクサの品種で、基本種に比べ全体に大型です。
茎はよく枝分かれして地を這い、節から根を出してマット状に広がり、長さ1mほどまで伸びます。
葉は互生して3小葉からなります。
小葉は長さ・幅とも3cm以上ある倒心臓形で先端がへこみ、表面に緑白色でV字形の斑紋があります。
葉の縁には細かい歯牙があります。
葉には長い葉柄があります。
葉腋から径3cm以上ある球状の総状花序を出し、白色の蝶形花を30~80個、密につけます。
果実は豆果です。
名前
オオシロツメクサ(大白詰草)、ラジノクローバー、Ladino clover
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
5月、6月、7月、8月、9月、10月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
形状
匍匐
草丈・樹高
葉の形
葉の生え方
互生
縁の形
歯牙
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
白
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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