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植物図鑑

クスダマツメクサ

シャジクソウ属 クスダマツメクサ
学名: Trifolium campestre

〔基本情報〕
河川敷や空き地でみられる高さ50cmの一年草。
茎はよく枝分かれして、ジグザグにのびます。
葉は互生して3小葉からなり、小葉は長さ0.4~1cmの楕円形で、上部の縁に低い鋸歯があります。
葉腋から長さ2cmほどの球状の総状花序を出し、長さ5mmで黄色の蝶形花を20~50個つけます。
果実は豆果です。

〔来歴〕
1943年に横浜市で発見され、現在は各地でみられます。

名前
クスダマツメクサ(薬玉詰草)、ホップツメクサ、hop trefoil、field clover、low hop clover
生活型
一年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
コメツブツメクサ
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
4月、5月、6月、7月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア
形状
草丈・樹高
500mm
葉の形
3出複葉
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
20
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
110629
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