植物図鑑
エドヒガン‘雨情枝垂’
サクラ属
エドヒガン‘雨情枝垂’
学名:
Cerasus spachiana ‘Ujo-shidare’
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〔基本情報〕
エドヒガン系の園芸品種。
落葉小高木。
枝が長く枝垂れます。
葉は長さ8cm、幅2.5~3cmほどの線状楕円形~倒披針状楕円形で、先端は鋭くとがります。
葉の表面は主脈上に毛がはえます。
葉の裏面はやや白色を帯び、脈上に毛がはえます。
葉の縁には鋭い鋸歯があり、重鋸歯はまざりません。
葉柄には上向きの毛が多くはえます。
葉の展開より前に開花します。
花は葉腋につく散形花序につき、淡紅色で、径約3cmです。
花弁は20個ほどあり、ねじれず、平らに開きます。
多数の雄しべが基部から放射状に広がります。
雌しべは花の外に長く突き出ます。
萼筒は鐘状壺形です。
萼裂片は三角形で、鋸歯があります。
萼筒と萼裂片の外側には毛がはえます。
花柄はほとんどなく、小花柄には屈曲する毛が多くはえます。
〔栽培〕
増殖は挿木、接木によります。
日当たりと水はけがよい場所を好みます。
庭植えで大木になって困る場合は、木の大きさをコントロールするため、布ポットで根が張るスペースを抑制するとよいです。
苗木のうちは株もとにワラを敷くなどして霜を防ぎます。
また、必要がなければむやみに枝を切らない方がよいです。
病虫害が多いため、注意が必要です。
〔備考〕
宇都宮市の野口雨情邸で栽培されていたことから名がつきました。
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名前
エドヒガン‘雨情枝垂’
生活型
小高木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
ヤエベニシダレ
植え付け(または播種)季節
1月、2月、3月、12月
花咲く季節
4月
形状
枝垂れ
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
花のつき方
散形花序
花弁の数
20
花の色
桃
花径
30
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
挿木、接木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
公園・庭園、街路樹
日本花き取引コード
68783
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