植物図鑑
サトザクラ‘御衣黄’
サクラ属
サトザクラ‘御衣黄’
学名:
Cerasus serrulata ‘Gioiko’
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〔基本情報〕
サトザクラの園芸品種。
落葉高木。
若葉はやや黄緑色を帯びた褐色です。
葉は互生する単葉で、長さ6~14cm、幅4~6cmほどの楕円形~倒卵形または長楕円状倒披針形で、葉先は尾状にとがります。
鋸歯は単鋸歯と重鋸歯がまざり、鋸歯の先は糸状に細く伸びます。
葉の裏面は白色を帯びます。
葉が展開してから開花します。
花は葉腋に出る散形~散房花序に2~5個ずつつきます。
花は径2~4.5cmと幅があり、淡い緑色に濃い緑色の筋がはいり、花弁は13個ほどあります。
外側の花弁は先端が外側に巻き、細かい切れ込みがはいります。
花が終わりに近づくと主脈に沿って基部から紅色の線がはいります。
雌しべは1個で、雄しべよりはるかに長く突き出し、雄しべは30個ほどあってごく短いです。
萼裂片はふつう全縁です。
花柄は長さ1.5~3.5cm、小花柄は長さ2.5~3.5cmです。
〔来歴〕
東京の荒川堤で栽培されていた品種です。
〔栽培〕
増殖は挿木、接木によります。
日当たりと水はけがよい場所を好みます。
庭植えで大木になって困る場合は、木の大きさをコントロールするため、布ポットで根が張るスペースを抑制するとよいです。
苗木のうちは株もとにワラを敷くなどして霜を防ぎます。
また、必要がなければむやみに枝を切らない方がよいです。
病虫害が多いため、注意が必要です。
〔備考〕
緑色の花が咲き、珍しいことから、広く植えられています。
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名前
サトザクラ‘御衣黄’、黄桜、浅葱桜、浅黄桜
生活型
高木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
サトザクラ 鬱金
花咲く季節
4月
形状
直立
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯、重鋸歯
花のつき方
散房花序、散形花序
花弁の数
13
花の色
黄、緑
花径
20〜45
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
接木、挿木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
盆栽、切花、公園・庭園、街路樹
日本花き取引コード
36928
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