植物図鑑
ハタザオギキョウ
ホタルブクロ属
ハタザオギキョウ
学名:
Campanula rapunculoides
〔基本情報〕
高さ0.6~1.2mになる多年草。
太い根茎が横にのびて広がります。
茎は直立します。
葉には根出葉と茎に互生する葉があり、根出葉は長さ12cmほどの三角状卵形で基部は心形、葉柄があります。
茎につく葉は披針形で無柄です。
葉の縁には鋸歯があります。
花は茎先に出る長い穂状花序につき、下の方から咲いていきます。
花は長さ2.5cmで淡い青紫色の鐘形で、斜め下向きに咲き、花冠の先は5裂して裂片がやや反り返ります。
果実は蒴果です。
〔来歴〕
日本には1920年代半ばに渡来しました。
北アメリカでは野生化し、問題になっています。
〔栽培〕
増殖は実生、株分けによります。
高温多湿に弱いですが、環境が合えば栽培は容易です。
日当たりと水はけ、風通しがよい場所を好み、西日は避けるようにします。
暖地の場合、夏は鉢植えは半日陰の涼しい場所に移し、地植えでは落葉樹の下に植えるとよいです。
水やりは鉢植えでは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は晴天が続いてひどく乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
施肥は春に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害としてナメクジがあります。
スポンサーリンク
名前
ハタザオギキョウ(旗竿桔梗)、creeping bellflower、rampion bellflower、rover bellflower、European bellflower
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月、9月、10月
花咲く季節
5月、6月、7月、8月
分布または原産地
ヨーロッパ~シベリア西部
草丈・樹高
600〜1200mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生、根生
縁の形
鋸歯
花のつき方
穂状花序
花の色
青、紫
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
種、株分け
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
耐寒性
用途適性
鉢植え、花壇、切花、公園・庭園
ハーディネスゾーン
3a〜9b
虫害
ナメクジ
検索サイトの検索キー





