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植物図鑑

モモバギキョウ

ホタルブクロ属 モモバギキョウ
学名: Campanula persicifolia

〔基本情報〕
高さ30~100cmになる多年草。
根茎をもちます。
茎は直立します。
葉には根出葉と茎につく葉があり、根出葉は披針形で、ふつう開花期には枯れています。
茎につく葉は互生する単葉で、線状披針形となり、縁に歯牙があります。
花は茎先や葉腋から出る短い総状花序に1~3個ずつつき、茎の上の方から咲いていきます。
花は径3~4cm、長さ3~5cmの鐘形で、横~やや上向きに咲き、花の色は白~藤青色まで幅があります。
花冠は先が5裂します。
果実は蒴果です。

〔来歴〕
日本には1930年ごろに渡来しています。

〔栽培〕
増殖は実生、株分けによります。
株分けは根茎が自然に分かれる場所で分けます。
高温多湿に弱いです。
水はけがよく、日向~半日陰で西日の当たらない場所を好みます。
地植えの場合は落葉樹の下に植えるとよいです。
水やりは鉢植えでは土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は晴天が続いてひどく乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
施肥は春~秋に薄めた液肥を与えます。
病虫害として軟腐病、うどんこ病、ナメクジ、ヨトウムシ、ハダニ、アブラムシなどがみられます。

〔備考〕
葉がモモの葉に似ていることからつけられた名前です。

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名前
モモバギキョウ(桃葉桔梗)、モモノハギキョウ(桃葉桔梗)、peach-leaved bellflower
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
2月、3月
花咲く季節
5月、6月、7月
分布または原産地
ヨーロッパ南部、中央~南ロシア、西アジア
草丈・樹高
300〜1000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生、根生
縁の形
歯牙
花のつき方
総状花序
花の色
青、紫、桃、白
花径
30〜40
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
種、株分け
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
耐寒性
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
病害
軟腐病、うどんこ病
虫害
ナメクジ、ヨトウムシ、ハダニ、アブラムシ
日本花き取引コード
29534
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