植物図鑑
アルタイヒョウタンボク
スイカズラ属
アルタイヒョウタンボク
学名:
Lonicera tatarica
〔基本情報〕
落葉低木。
よく枝分かれします。
葉は対生する単葉で、長さ3~6cmほどの卵形~楕円形、全縁です。
花は葉腋に2個ずつ並んでつきます。
花は長さ1.5cmの2唇形で、白色~紅色です。
5本の雄しべが長く突き出ます。
果実は球形の液果で赤~橙色に熟します。
〔栽培〕
増殖は挿木によります。
日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は夏に晴天が続いてひどく乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
病虫害は特にありません。
名前
アルタイヒョウタンボク、アカバナヒョウタンボク(赤花瓢箪木)、Tatarian honeysuckle
生活型
低木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月
花咲く季節
3月、4月、5月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
中央アジア~シベリア
形状
分枝
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
赤、桃、白
花径
花序の長さ
実の色
赤、橙
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐寒性
用途適性
鉢植、公園・庭園
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
検索サイトの検索キー
コメント
エバーグリーンポストでの記事