植物図鑑
リシマキア コンゲスティフロラ
オカトラノオ属
リシマキア コンゲスティフロラ
学名:
Lysimachia congestiflora
〔基本情報〕自生地では林縁などのやや湿った場所にはえる多年草。
茎は地を這って広がります。
葉は対生する単葉で、楕円形~卵形、全縁です。
茎の上部の葉腋に球状の花序を出し、径1~2cmほどの黄色い花を咲かせます。
花冠は5裂し、杯状です。
果実は球状の蒴果です。
〔栽培〕増殖は株分け、挿芽によります。
日向~半日陰で水はけと水もちのよい肥沃な土壌を好みます。
水やりは乾燥しないように注意し、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
施肥は元肥のほか春に緩効性化成肥料を置き肥するか薄めた液肥を与えます。
病虫害は特にありません。
名前
リシマキア コンゲスティフロラ、dense-flowered loosestrife、golden globes
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月、5月、10月、11月
花咲く季節
4月、5月、6月、7月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
東アジア~東南アジア
形状
匍匐
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
黄
花径
10〜20
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
株分け、挿芽
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
普通、湿潤
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐寒性
用途適性
グラウンドカバー、鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ、ハンギングバスケット
ハーディネスゾーン
7a〜9b
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
54566
検索サイトの検索キー
コメント
エバーグリーンポストでの記事