植物図鑑
アルテルナンテラ
ツルノゲイトウ属
アルテルナンテラ
学名:
Alternanthera
〔基本情報〕多年草または低木。
葉は対生する単葉で、全縁、さまざまな色に色づいたり、斑がはいります。
花は葉腋に密に集まってつき、花弁はありません。
果実は胞果です。
〔利用〕葉の色が美しいものが多いためカラーリーフプランツとして栽培されます。
〔栽培〕増殖は挿芽と株分け、実生によります。
水はけと日当たりがよい場所であれば土質は特に選ばず、高温多湿にも強く、栽培は容易です。
日陰では葉の発色が悪くなります。
また、耐寒性が弱いため、10度以下になると生育が止まり、霜に非常に弱いです。
冬越しには5℃以上が必要です。
庭植えの場合は水やりはほとんど必要ありません。
鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷり与えます。
施肥は庭植えの場合は特に必要ありません。
鉢植えの場合は、初夏~秋に月に1回の置き肥か週に1回、液肥を与えます。
病虫害は特にありません。
名前
アルテルナンテラ
生活型
多年草、低木
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
6月、7月、8月、9月、10月
花咲く季節
10月、11月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
熱帯~亜熱帯
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
赤、桃、黄、橙、紫、複色、その他
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
種、株分け、挿芽
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
非耐寒性
用途適性
鉢植、花壇、切花、公園・庭園、コンテナ、ハンギングバスケット
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
38536
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