植物図鑑
ケツルノゲイトウ
ツルノゲイトウ属
ケツルノゲイトウ
学名:
Alternanthera paronychioides
〔基本情報〕
多年草。
茎は地を這い、枝分かれし、節間には密に剛毛があります。
葉は対生する単葉で、長さ1.5~2cm、幅0.3~0.5cmの倒披針形~へら形で、全縁です。
葉の裏面には剛毛があります。
花は葉腋に卵形~球形に束生する白色の5弁花で、花序は無柄で、しばしば基部に毛があります。
花被片は卵状楕円形で膜質、背面の中肋に沿って毛があります。
雄しべは5本あり、葯は黄色く楕円形です。
仮雄蕊は雄しべの約1/2の長さで3~4個の歯があります。
果実は胞果です。
〔来歴〕
沖縄に帰化し、しばしばマルバツルノゲイトウと混同されます。
名前
ケツルノゲイトウ
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
マルバツルノゲイトウ
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
熱帯アメリカ
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
5
花の色
白
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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