植物図鑑
オトメツバキ
ツバキ属
オトメツバキ
学名:
Camellia japonica ‘Otome’
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〔基本情報〕ユキツバキ系の園芸品種で常緑樹です。
枝は横張りし、樹勢はやや弱いです。
葉は互生する単葉で、楕円形です。
葉には厚みがあり、表面は濃い緑色で光沢があります。
葉の縁には鈍い鋸歯があります。
若い葉柄には微毛があります。
花はふつう冬芽の第一鱗片葉の腋に単生(まれに双生)します。
花は淡い桃色の千重咲きで、中輪、花弁がまるいです。
花ごと落花します。
〔来歴〕『本草図譜』(1829年)に記載があります。
〔栽培〕増殖は挿木、取木によります。
暑さ寒さに強く丈夫です。
日向~日陰まで育ちますが、西日があたる場所や暗すぎる日陰は避けたほうがよいです。
冬の北風も避けます。
水はけがよく肥沃な弱酸性土を好みます。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。
庭植えの場合は根づいてしまえば、ひどく乾燥しないかぎりは特に必要ありません。
施肥は庭植えの場合は1~2月に寒肥として、鉢植えの場合は9月と花後に緩効性肥料を施します。
また土壌がアルカリ性に偏ったときは生理的酸性肥料(硫安など)を与えるとよいです。
花芽は初夏~夏にできるので、剪定する場合は開花後のなるべく早い時期に行ないます。
病虫害としてはすす病、チャドクガ、カイガラムシなどがあります。
特にチャドクガは触れただけでも皮膚がかぶれるので注意が必要です。
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名前
オトメツバキ
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月、9月、10月
花咲く季節
12月、1月、2月、3月、4月
形状
直立、分枝
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
花のつき方
単生
花の色
桃
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
挿木、取木
日照条件
日向、日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
土壌酸度
酸性
耐候性
耐寒性、耐陰性、耐潮性
用途適性
鉢植、生垣、切花、公園・庭園、ベランダ
病害
すす病
虫害
チャドクガ、カイガラムシ
日本花き取引コード
19172
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