タグ: キク科

10月、多摩川の河川敷に、黄色い絨毯が広がっていました。マンジュシャゲの赤色の花と対比してきれいだったので近づいてみたら… Read more »

高山の岩上や砂礫地に生息する、日本固有種の「イワインチン」を紹介します。キク科キク属の多年草で、河原ヨモギの生薬名は茵蔯… Read more »

トゲチシャは夏頃に道端や空き地でよく見かけるザッソウですが、以前から違和感をもって横目で見つつ通り過ぎていました。その姿… Read more »

秋を感じさせる「フジアザミ」を紹介します。富士山周辺に多いので、その名が付きました。キク科アザミ属の大きなしっかりした多… Read more »

南アルプスの特産種の「シラネヒゴタイ」を紹介します。 キク科トウヒレン属の多年草で、ヤハズヒゴタイの仲間です。南アルプス… Read more »

今回は、深山のやや湿り気のある草地や林下などに生える「マルバダケブキ」を紹介します。別名を「マルバノチョウリョウソウ」と… Read more »

今回は日あたりのよい山地の、適度に湿った草原に生える「コウリンカ」を紹介します。 キク科オカオグルマ属の多年草で、本州の… Read more »

青空が広がるともう夏の気配がします。新型ウィルス感染者数が増加して不安が増し、全国でどのように過ごせばいいのか悩みはつき… Read more »

「ステイ・ホーム！」ってことでお家時間がまだまだ続いています。お散歩ついでにその辺の草に目がいくようになりましたよ。食べ… Read more »

  黄色い花を咲かせて花後に綿毛の付いたタネを作る。要するに「タンポポ似のザッソウ」のひとつ、それがノゲシです… Read more »