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植物図鑑

サツママンネングサ

マンネングサ属 サツママンネングサ
学名: Sedum satumense

岩上にはえる多年草。
葉は対生する単葉で、ややまばらにつき、多肉質です。
葉は長さ10~22mm、幅6~9mmの狭卵形で、先はまるく、基部は細まります。
花茎は基部から多数枝分かれして、斜上~直立します。
花茎の先に3出集散花序を出し、花序の枝は3~4cmです。
花序には葉と同じ形の苞葉があります。
花は径1.5cmほどの黄色い5弁花で、星形に開きます。
雄しべは10本で葯は濃黄色です。
萼片には距がありません。

名前
サツママンネングサ(薩摩万年草)
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
5月、6月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本(九州:薩摩半島)
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
集散花序
花弁の数
5
花の色
花径
15
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
NT:準絶滅危惧、日本固有種
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
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