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植物図鑑

オウシュウマンネングサ

マンネングサ属 オウシュウマンネングサ
学名: Sedum acre

〔基本情報〕高さ5~12cmになる多年草。
花をつけない茎はマット状に地面に広がります。
葉は対生する単葉で、密につき、長さ1cmほどの円柱状で多肉質です。
立ちあがった花茎の先に3出集散花序を出し、径0.5~1cmほどの星形に開く黄色い5弁花をつけます。
雄しべは10本です。

〔栽培〕増殖は株分け、挿芽、実生によります。
日当たりと水はけのよい土壌を好みます。
水やりは鉢植えの場合は春と秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、夏は雨の当たらない場所に置いて水やりを控え、冬は降雨にまかせます。
地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は控えめにし、春と秋に液肥を少量施します。
病虫害は特にありません。

名前
オウシュウマンネングサ(欧州万年草)、ヨーロッパタイトゴメ(ヨーロッパ大唐米)、goldmoss stonecrop、mossy stonecrop、goldmoss sedum、biting stonecrop、wallpepper
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、4月、5月、9月、10月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
ヨーロッパ
形状
草丈・樹高
50〜120mm
葉の形
特殊
葉の生え方
対生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
集散花序
花弁の数
5
花の色
花径
5〜10
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
種、株分け、挿芽
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
耐寒性、耐乾性
用途適性
グラウンドカバー、ロックガーデン、鉢植、花壇、公園・庭園、屋上緑化、コンテナ、ベランダ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
45113
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