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植物図鑑

ハママンネングサ

マンネングサ属 ハママンネングサ
学名: Sedum formosanum

〔基本情報〕
海岸の岩上にはえる高さ10~25cmの多年草。
茎は枝分かれし、普通赤みを帯びます。
葉は互生する単葉で、長さ1.5~3.5cm、幅0.6~1.6cmのさじ形~倒卵形となり、白みを帯びない黄緑色、多肉質です。
葉の基部は柄状に狭まります。
茎先に集散花序を出し、星形に開く黄色い5弁花をつけます。
雄しべは10本で、裂開直前の葯は濃い黄色です。
萼片には短い距があります。
花序の枝は長さ2~7cmで、葉状の苞が多数つきます。

名前
ハママンネングサ(浜万年草)、シママンネングサ(島万年草)、タカサゴマンネングサ(高砂万年草)
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
4月、5月、6月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本(九州南部~琉球)、台湾、フィリピン
形状
草丈・樹高
100〜250mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
集散花序
花弁の数
5
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
NT:準絶滅危惧
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
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