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植物図鑑

コマツナ

アブラナ属 コマツナ
学名: Brassica rapa var. perviridis

〔基本情報〕葉を野菜として利用する一年草または二年草。
根出葉は互生し、長卵形で表面に光沢があり、長い葉柄をもちます。
花は茎先の総状花序につき、黄色の4弁花です。

〔来歴〕江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、栽培され始めたとされます。

〔利用〕カロテン、ビタミンC、ミネラル分を豊富に含みます。

〔栽培〕害虫としてアブラムシ、アオムシ、ヨトウムシがあります。

名前
コマツナ(小松菜)、フユナ(冬菜)、ウグイスナ(鶯菜)、モチナ(餅菜)、カサイナ(葛西菜)、komatsuna、Japanese mustard spinach
生活型
一年草、二年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
3月、10月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
4
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
種子、苗
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
日向
水分の必要性
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
用途適性
花壇、水田緑化、コンテナ
ハーディネスゾーン
病害
根こぶ病
虫害
コナガ、アオムシ、ヨトウムシ、アブラムシ
香り
味覚
食用
毒性
有用
食用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
モンシロチョウの食草
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
43178
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