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植物図鑑

キャベツ

アブラナ属 キャベツ
学名: Brassica oleracea var. capitata

〔基本情報〕一~多年草。
コペンハーゲン・マーケット群、中野早生群、秋播中早生群、サクセッション群、愛知夏播群、札幌群、南部群、デニッシュ・ボールヘッド群、フラット・ダチ群、ちりめんキャベツ(サヴォイキャベツ)群、紫キャベツ(赤キャベツ)群などに大別されます。

〔来歴〕地中海沿岸原産で、新石器時代にはスイスでキャベツの野生種の種子が発見されています。
紀元前4世紀ごろには古代ギリシャで栽培されています。その後ヨーロッパで広く栽培され、はじめは不結球でしたがのちに結球性のものに改良されました。
結球型のキャベツは、12世紀には南ドイツで確認され、17世紀にアメリカや中国に導入されています。
日本には18世紀初め、江戸時代に不結球~半結球性の紅紫色系ケールがオランダ人によって長崎にもたらされ、のちにハボタンとして改良されました。明治初年に結球性のものが導入され、明治の末から昭和にかけて日本独自の品種が育成されるようになりました。

〔利用〕結球した葉を食用にします。

〔栽培〕冷涼な気候を好みます。乾燥と多湿に弱いため有機質に富んだ排水のよい土壌が適します。
播種後の定植は本葉2~3枚になってからおこないます。
病害虫としてウイルス病、根こぶ病、ベと病、アブラムシ、コナガ、ヨトウムシなどがあります。

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名前
キャベツ、カンラン(甘藍)、タマナ
生活型
一年草、多年草
生活様式
地生
葉の生え方
互生
花のつき方
総状花序
花弁の数
4
葉の色
緑、紫
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
種子、苗
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
花壇、コンテナ、ベランダ
病害
ウイルス病、根こぶ病、ベと病
虫害
アブラムシ、コナガ、ヨトウムシ
食用
有用
食用
動物との関わり
モンシロチョウの食草
日本花き取引コード
43122
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