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植物図鑑

ニガウリ

ニガウリ属 ニガウリ
学名: Momordica charantia

〔基本情報〕日本では一年草として扱うつる性の多年草。
つるは長さ4~5mにもなります。
葉は互生し、掌状に5~9裂します。
花は黄色で雄花と雌花があります。
果実は長さ15~50cmで、細長い紡錘形~ずんぐりした形まで変化があります。
果皮は無数の細かいイボに覆われます。
果実は熟すと黄色くなり、裂開して、種子が顔を出します。
完熟した種子の表面は赤いゼリー状の仮種皮に覆われます。

〔来歴〕日本へは観賞用として江戸時代の慶長年間以前に中国から渡来しました。

〔利用〕果実を野菜として利用します。

名前
ニガウリ(苦瓜)、ツルレイシ(蔓茘枝)、ゴーヤ、bitter melon、bitter gourd、bitter squash、balsam-pear
生活型
つる性草本
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
6月、7月、8月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
東インド~熱帯アジア
形状
つる
草丈・樹高
葉の形
分裂葉
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
黄、緑、白
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
23508
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