植物図鑑
シロバナクサフジ
ソラマメ属
シロバナクサフジ
学名:
Vicia cracca f. albida
〔基本情報〕
多年草。
木質の根茎をもちます。
茎はよく枝分かれして、つる状に1.5mほどまで伸びます。
葉は互生する長さ8~15cmの偶数羽状複葉で、9~12対の小葉からなります。
小葉は長さ1.5~3cm、幅0.2~0.6cmの狭長楕円形です。
葉の先には枝分かれする巻きひげがあります。
葉腋から長さ6~15cmの総状花序を出し、白色の蝶形花をやや一方向に偏って密につけます。
花は旗弁の舷部(反り返った部分)が爪部(筒状の部分)とほぼ同じ長さです。
花柄は萼筒の先につきます。
果実は豆果で、長さ2~3cm、幅0.6~0.8cmの長楕円形です。
球形の種子が2~6個入ります。
名前
シロバナクサフジ(白花草藤)
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
5月、6月、7月、8月、9月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本(北海道、本州、九州)、北半球の温帯~亜寒帯
形状
草丈・樹高
葉の形
偶数羽状複葉
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
葉の先には枝分かれする巻きひげがあります。
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
白
花径
花序の長さ
60〜150
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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