植物図鑑
アケビ
アケビ属
アケビ
学名:
Akebia quinata
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〔基本情報〕他のものに巻きついて登る落葉つる性木本。
葉は互生し、5小葉からなる掌状複葉、葉柄は3~10cmです。
小葉は長さ3~6cm、幅1~2cmの長楕円形~長楕円状倒卵形で先がややくぼみ、全縁です。
小葉柄は1~3cmです。
短枝の新葉や鱗片のわきに総状または散房状花序が下垂し、先端に数個の雄花、基部に1~2個の雌花をつけます。
花には花弁はありません。
雄花は径10~16mm、淡い紫色で長さ7~8mmの萼片が3枚あり、花柄は1~2cmです。
雌花は径25~30mm、紅紫色で長さ15~20mmの萼片が3枚あり、花柄は4~5cmです。
果実は液果で長さ5~10cm、径3~4cmの楕円形で紫色を帯び、熟すと裂開し、中から白い果肉があらわれます。
〔利用〕果肉には甘みがあり生で食べられます。
残った肉質の果皮には苦味があり、肉詰めにするなど調理して食べられます。
若芽も山菜として利用されます。
種子からは採油ができます。
また蔓は籠を編むなど工芸品に利用されます。蔓を生薬として利用します。
〔栽培〕水はけと水もちがよく、日当たりのよい場所であればあまり土壌を選びません。
増殖は接木や実生によります。
病害虫としてはうどんこ病やアブラムシがみられます。
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名前
アケビ(通草)
生活型
つる性木本
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
1月、2月、11月、12月
花咲く季節
4月、5月
実のなる季節
9月、10月
分布または原産地
日本(本州-九州)、朝鮮、中国
形状
つる
葉の形
掌状複葉
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
花のつき方
総状花序、散房花序
花の色
紫
花径
10〜30
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
接木、種
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
盆栽、鉢植、生垣、公園・庭園、壁面緑化
病害
うどんこ病
虫害
アブラムシ
味覚
甘味
食用
実、葉
有用
薬用、食用、その他クラフト
日本花き取引コード
75969
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