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植物図鑑

ヒメノアサガオ

サツマイモ属 ヒメノアサガオ
学名: Ipomoea obscura

〔基本情報〕
つる性の多年草。
つるは細く、白色の毛がはえ、1~2mほどに伸びて、他のものに絡みつきます。
葉は互生する単葉で、長さ2~8cm、幅1.6~8cmのハート形で先が急に尖り、微細な毛があり、葉の縁は全縁です。
葉柄は長さ1.5~3cmほどです。
花は葉腋に1~3個ずつつき、径2.5cmの漏斗形です。
花色は白~淡いクリーム色で花底が暗紫色となります。
果実は先のとがる卵形~球形の蒴果です。

〔来歴〕
1970年代に与那国島で初めて採集され、沖縄県で帰化が確認されています。

名前
ヒメノアサガオ(姫野朝顔)、obscure morning glory、small white morning glory
生活型
つる性草本
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
熱帯アジア
形状
つる
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
黄白、白
花径
25
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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