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植物図鑑

オオイヌタデ

イヌタデ属 オオイヌタデ
学名: Persicaria lapathifolia var. lapathifolia

〔基本情報〕
空き地や水辺ででみられ、大きなものでは高さ1.6mになる一年草。
茎は直立して、節が膨らみます。
葉は互生する単葉で、長さ4~20cm、幅0.3~6cmの披針形~卵形です。
側脈は主脈からほぼ直角に出て、14~37対あります。
葉の裏面脈上に粗い毛がはえます。
托葉鞘は筒状で、脈があり、無毛で、縁毛もありません。
茎先や葉腋から長さ3~10cmの偽総状花序を出し、密に花をつけます。
花序の先は垂れます。
花には花冠はなく、白色~淡い紅色の萼がめだちます。
果実は扁平な痩果で、やや光沢のある黒褐色です。

〔利用〕
茎や葉を薬用とします。

名前
オオイヌタデ(大犬蓼)
生活型
一年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
サナエタデ
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
6月、7月、8月、9月、10月、11月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
北半球
形状
草丈・樹高
200〜1600mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
偽総状花序
花弁の数
花の色
桃、白
花径
花序の長さ
30〜100
実の色
茶、その他
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
薬用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
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農林水産省品種登録品種名称
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