植物図鑑
クスノハカエデ
カエデ属
クスノハカエデ
学名:
Acer itoanum
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〔基本情報〕山地林内の石灰岩地にはえ、高さ15mほどになる亜熱帯性の常緑高木。
日本で唯一の常緑性のカエデです。
一年目の枝と花序にははじめ白い縮れた毛が密にはえますが次第に無毛となります。
葉は対生する単葉で、カエデの仲間ですが掌状に分裂せず、長さ4~10cm、幅1.8~5cmの楕円形です。やや質が厚い革質で、葉の縁は全縁です。
葉柄は長さ0.5~6cmです。
花は葉腋から出て直立する複散房花序に30個ほどつきます。
花は淡黄色で萼片、花弁ともに5個です。
果実は2個ずつつき、それぞれにプロペラ状の翼があり、鋭角に開きます。
〔栽培〕増殖は実生、挿木によります。
日当たりがよく水はけのよい場所を好みます。
カミキリムシやアブラムシによる被害があるので、見つけ次第補殺します。
〔備考〕葉がクスノキに似ていることから名がつきました。
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名前
クスノハカエデ(樟葉楓)
生活型
高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
1月、2月、11月、12月
花咲く季節
3月、4月
実のなる季節
4月、5月
分布または原産地
日本(奄美:沖永良部島・与論島以南)、台湾
形状
直立
草丈・樹高
15000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁
花のつき方
複散房花序
花弁の数
5
花の色
黄白
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
種、挿木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
盆栽、鉢植、公園・庭園、コンテナ
ハーディネスゾーン
9a〜11b
虫害
カミキリムシ、アブラムシ
指定植物
VU:絶減危惧II類、日本固有種
日本花き取引コード
54118
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