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2016年3月28日

あれもサクラ、これもサクラ

こんにちは。エバーグリーン編集部の愛垣です。

サクラといって真っ先に思い浮かぶのは、ソメイヨシノ(染井吉野)ですが、サクラにはどれくらい種類があるかご存じですか?

例えば、通り抜けで知られている大阪造幣局のサクラは、130種以上ともいわれています。「そんなに?」と思われたかもしれませんが、日本のサクラは、なんと、固有種・交配種を合わせて、600種以上あるといわれているのですよ。

一般的にサクラは、山野に自生する「ヤマザクラ(山桜)」と品種改良された「サトザクラ(里桜)」に分けられます。

 

  • ヤマザクラ

開花と同時に葉ものびてきます。さらに、山桜は個体(1本1本)によってで開花の時期に差があるため、数本植えられていても、一度に散ることがありません。そのため、長い間花を楽しむことができるようです。

代表は、奈良県吉野の「ヤマザクラ」です。ほかにも、「エドヒガン」や「オオシマザクラ」「カスミザクラ」などがあり、一般的に長寿で、樹齢1000年を超える木もあります。

 

  • サトザクラ

品種改良されたサクラと、突然変異で生まれたサクラを含めてサトザクラと呼ばれています。桜の品種改良は、平安時代にはすでに行われていたようです。サトザクラの代表というと、やはり「ソメイヨシノ(エドヒガンとオオシマザクラの交配種)」でしょう。なんと、日本で見られるサクラの約8割はソメイヨシノなのだそうです。そのほか、ヤエザクラシダレザクラ、秋に咲くジュウガツザクラなどもあります。

思った以上に桜の種類が多いことに驚かれたかたもいらっしゃるかもしれません。場所だけではなく、種類を変えることで、サクラの季節は意外と長く楽しむことができるかもしれません。

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