植物図鑑
オオカナメモチ
カナメモチ属
オオカナメモチ
学名:
Photinia serratifolia
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〔基本情報〕
高さ4~6m、ときに10m以上になる常緑高木。
葉は互生する単葉で、長さ10~20cm、幅4~8cmの長楕円形~長倒卵形となります。
側脈は25~30対あります。
葉の縁には基部を除いて細かい鋸歯があります。
葉柄は長さ2~4cmです。
枝先に複散房花序を出し、白色の5弁花を多数つけます。
花は径0.6~0.8cmで、多数の雄しべがあります。
果実はほぼ球形で、赤紫色に熟します。
〔利用〕
葉は薬用にされます。
〔栽培〕
増殖は挿木によります。
日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。
日当たりが悪いと、枝がまばらになり、新芽の発色も悪くなります。
水やりは根づいた株であれば、夏に晴天が続いてひどく乾燥しないかぎりは降雨にまかせます。
施肥は寒肥として有機質の肥料を施します。
剪定は新芽の色が落ち着く初夏と9月に行いますが、花芽は夏にできるので9月に剪定した場合は翌年に花が咲きません。
病虫害としてはうどんこ病、褐斑病、ごま色斑点病、炭そ病、テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)などがあります。
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詳細情報
名前
オオカナメモチ(大要黐)、ナガバカナメモチ(長葉要黐)、タロコビワ
生活型
高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
シマカナメモチ、カナメモチ
植え付け(または播種)季節
3月、4月、9月、10月
花咲く季節
4月、5月
分布または原産地
日本(奄美諸島、西表島)、中国南部、台湾、フィリピン、インドネシア
形状
直立、分枝
草丈・樹高
4000〜6000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
花のつき方
複散房花序
花弁の数
5
花の色
白
花径
6〜8
実の色
赤
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
挿木
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
公園・庭園
病害
うどんこ病、褐斑病、ごま色斑点病、炭そ病
虫害
テッポウムシ(カミキリムシの幼虫)
有用
薬用
指定植物
CR:絶滅危惧IA類
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