植物図鑑
トウコマツナギ
コマツナギ属
トウコマツナギ
学名:
Indigofera bungeana var. bungeana
〔基本情報〕
高さ40~100cmになる落葉低木。
ときに4mに達するものもあります。
茎や葉に丁字形に分岐する白い毛がはえます。
葉は互生する奇数羽状複葉で、5~11枚の小葉からなります。
小葉は長さ0.5~2.5cm、幅0.3~1.5cmの楕円形です。
葉腋から長さ4~10cmの総状花序を出し、淡い紅色で長さ0.4~0.6cmの蝶形花をやや密につけます。
果実は長さ2~2.5cmで円柱状の豆果です。
〔来歴〕
法面緑化用に中国から導入されました。
〔備考〕
コマツナギと同種とする見解もあります。
名前
トウコマツナギ(唐駒繋)、キダチコマツナギ(木立駒繋)
生活型
低木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
5月、6月、7月、8月、9月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
中国
形状
草丈・樹高
400〜1000mm
葉の形
奇数羽状複葉
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
桃
花径
花序の長さ
40〜100
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
日向
水分の必要性
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
用途適性
法面緑化
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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