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植物図鑑

イグサ

イグサ属 イグサ
学名: Juncus decipiens

〔基本情報〕
湿地や休耕田など日当たりのよい湿った場所や浅い水辺にはえる高さ20~100cmの多年草。
根茎をもちます。
茎は円柱状で細く、多数出ます。
葉は退化して、赤褐色で光沢のある鱗片状の鞘状葉となり、茎の基部につきます。
茎先に多数の花が集まる花序をつけますが、花序の一番下につく苞は長さ10~20cmあって茎と同じ形をしていて直立するので花序が側生しているように見えます。
花は小さく、花被片は6個あり、先がとがる披針形で緑褐色です。
雄しべは3本あり、葯は花糸よりやや短いです。
果実は蒴果で3室があり、種子は倒卵形です。

〔栽培〕
増殖は株分けによります。
日当たりがよい場所を好みます。

〔備考〕
コヒゲという栽培品種を畳表に加工します。
茎の髄を油に浸して明かりを灯したことから灯心草という別名があります。

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名前
イグサ(藺草)、イ(藺)、トウシンソウ(灯心草)
生活型
多年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月
花咲く季節
6月、7月、8月、9月
分布または原産地
日本(北海道~琉球)、台湾、朝鮮、中国、ウスリー、サハリン
草丈・樹高
200〜1000mm
葉の形
特殊
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
株分け
日照条件
日向
水分の必要性
湿潤
土の必要性
必要
用途適性
水辺緑化、コンテナ
有用
その他クラフト
日本花き取引コード
69148
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