植物図鑑
シェフレラ レウカンタ
フカノキ属
シェフレラ レウカンタ
学名:
Schefflera leucantha
〔基本情報〕
常緑低木。
やや着生性があり、先端は他の木を登攀します。
葉は互生し、長い葉柄があり、5~7個の小葉からなる掌状複葉となります。
小葉は長さ5~15cm、幅1.5~6cmの楕円形、革質で光沢があり、葉先が長くとがります。
葉の縁は全縁です。
花は枝先にでる花序につき、クリーム色の5弁花です。
果実は卵形で橙赤色に熟します。
〔栽培〕
増殖は挿木、取木によります。
冬越しは10℃以上を保つのが理想です。
日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。
耐陰性もあります。
水やりは春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、冬は乾かし気味に管理します。
施肥は春~秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害としてはカイガラムシがあります。
名前
シェフレラ レウカンタ
生活型
低木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
5月、6月、7月
花咲く季節
1月、2月、3月
実のなる季節
5月、6月、7月、8月
葉の鑑賞期間
分布または原産地
中国、タイ、ベトナム
形状
分枝
草丈・樹高
葉の形
掌状複葉
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
5
花の色
黄白
花径
花序の長さ
実の色
橙
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
用途適性
鉢植
ハーディネスゾーン
病害
虫害
カイガラムシ
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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