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植物図鑑

ツピダンサス

フカノキ属 ツピダンサス
学名: Schefflera pueckleri


〔基本情報〕
高さ6~12mになる常緑小高木。
やや着生性があり、先端は他の木を登攀します。
枝にははじめ鱗状毛があります。
葉は互生し、長い葉柄があり、5~11個の小葉からなる掌状複葉となります。
小葉は長さ15~30cm、幅6~10cmの長楕円形、革質で光沢があり、全縁です。
花は枝先にでる散形花序または複散形花序につき、緑色です。
果実は球形です。

〔栽培〕
増殖は挿木、取木によります。
冬越しは5℃以上を保つのが理想です。
日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好みます。
耐陰性もあります。
水やりは春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、冬は乾かし気味に管理します。
施肥は春~秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害としてはカイガラムシがあります。

名前
ツピダンサス、シェフレラ ピュックレリ、インドヤツデ、ツピダンツス カリプトラツス、Mallet flower
生活型
小高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
5月、6月、7月
花咲く季節
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
インド~マレー半島
形状
分枝
草丈・樹高
6000〜12000mm
葉の形
掌状複葉
葉の生え方
互生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
散形花序
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
土壌酸度
耐候性
用途適性
鉢植、公園・庭園
ハーディネスゾーン
病害
虫害
カイガラムシ
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
20275
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