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植物図鑑

キバナツクバネウツギ

ツクバネウツギ属 キバナツクバネウツギ
学名: Abelia serrata var. buchwaldii

〔基本情報〕
丘陵地などの日当たりがよい場所でみられ、高さ1~2mになる落葉低木。
枝は密に出て、よく枝分かれします。
若い枝はふつう赤褐色です。
葉は対生する単葉で、卵形~卵状披針形で、表面には光沢があり、しばしば赤みを帯びます。
葉の縁には不規則な鋸歯があるか全縁となります。
枝先に集散花序を出し、ふつう2~6個ずつ花をつけます。
花は長さ1~2cmの鐘状漏斗形で、先端は2唇状に5裂します。
花色は黄色で、花冠の内側にはオレンジ色の網目模様と毛があります。
萼片は2~3個あり、しばしば先が2裂します。
果実は痩果です。

名前
キバナツクバネウツギ(黄花衝羽根空木)、ロッコウキバナコツクバネ(六甲黄花衝羽根空木)
生活型
低木
常緑・落葉
落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
5月、6月
実のなる季節
9月、10月、11月
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本(本州:静岡県以西、四国、九州)
形状
分枝
草丈・樹高
1000〜2000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生
縁の形
全縁、鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
集散花序
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
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