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植物図鑑

ハナハマセンブリ

ベニバナセンブリ属 ハナハマセンブリ
学名: Centaurium tenuiflorum

〔基本情報〕空き地などでみられ、高さ20cmほどになる一年草~二年草。
茎は中空で4稜があり、上部でよく枝分かれします。
葉には根出葉と茎葉があり、根出葉はロゼットをつくりません。
茎につく葉は対生する単葉で、倒卵形、全縁です。
花は茎先に多数つき、径8mmほどで桃色です。
花冠は5裂し、萼裂片は花筒の1/2程度の長さです。
雄しべは5個あり、雌しべとともに花冠からやや突き出します。
果実は蒴果です。

〔来歴〕帰化植物で、1988年に神奈川県で報告されました。

名前
ハナハマセンブリ
生活型
一年草、二年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
6月、7月、8月、9月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
地中海沿岸地域
形状
草丈・樹高
200mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
対生、根生
縁の形
全縁
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
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