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植物図鑑

ヤエヤマクロバイ

ハイノキ属 ヤエヤマクロバイ
学名: Symplocos caudata

常緑小高木。
前年枝が紫褐色です。
葉は互生する単葉で、長さ4~10cm、幅2~4cmの長楕円形で、先はやや尾状にのび、縁には低い鋸歯があります。
葉は両面とも無毛です。
葉柄は長さ5~8mmです。
前年枝の上部の葉腋に長さ3~8cmの総状花序を出し、やや密に花をつけます。
花冠は径8mmで淡い青色を帯びた白色、5深裂し、長い雄しべが多数あります。
花には芳香があります。
果実は長さ5~7mmの卵状壺形です。

名前
ヤエヤマクロバイ(八重山黒灰)、ソウザンハイノキ
生活型
小高木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
2月、3月、4月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本(琉球:石垣島、西表島)
形状
直立
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
鋸歯
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
白、青
花径
8
花序の長さ
30〜80
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
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