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植物図鑑

マツヨイグサ

マツヨイグサ属 マツヨイグサ
学名: Oenothera stricta

〔基本情報〕
海辺や河原などの攪乱を受ける湿った場所にはえる高さ30~100cmの一年草または二年草。
茎はふつう直立して、ときに枝分かれします。
葉には根出葉と茎葉があります。
茎葉は互生する単葉で、長さ6~10cm、幅0.6~1.2cmほどの披針形~狭楕円形となり、縁に浅い鋸歯があります。
茎につく葉は無柄です。
花は茎の上部の葉腋に単生し、径3~5cmほどになる黄色の4弁花で、夕方に開花します。
花弁の基部に赤い斑点が1個あり、花はしおれると赤みを帯びます。
萼はしばしば赤みを帯びます。
果実は長さ3~4cmの先がやや太くなる円柱状の蒴果で、まばらに毛がはえます。

〔来歴〕
日本には嘉永年間(1848~1854年)にオランダ船によってもたらされました。

〔栽培〕
増殖は実生によります。
移植を好まないので、植える場所に直播きするか、ポットに播いて幼苗のうちに移植します。
日当たりと水はけのよい土壌を好みます。
水やりは鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えの場合は夏に晴天が続いてひどく乾燥しないかぎり降雨にまかせます。
肥料は与えすぎると葉ばかり茂ってしまうので、控えめにし、鉢植えでは元肥のほかに春に緩効性化成肥料を少量置き肥します。
地植えでは特に施肥は必要ありません。
病虫害は特にありません。

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名前
マツヨイグサ(待宵草)
生活型
一年草、二年草
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月、5月
花咲く季節
5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月
分布または原産地
チリ、アルゼンチン
草丈・樹高
300〜1000mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生、根生
縁の形
鋸歯
花のつき方
単生
花弁の数
4
花の色
花径
30〜50
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
日照条件
日向
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
耐暑性
用途適性
鉢植、花壇、公園・庭園、コンテナ
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