植物図鑑
オナガエビネ
エビネ属
オナガエビネ
学名:
Calanthe masuca
〔基本情報〕
常緑広葉樹林内でみられ高さ30~50cmになる常緑多年草。
地下に球状の偽球茎をもちます。
葉は3枚出て、長さ30~40cm、幅10~15cmの狭長楕円形で、先はとがり、全縁です。
葉には縦にしわがあります。
2~3枚の鱗片葉をつける花茎の先に総状花序を出し、20~30個の花を密につけます。
苞は長さ1~1.5cmの広卵状披針形です。
花は紫色を帯びた桃色で抱え咲きとなり、側花弁と萼片は倒卵形、側花弁は萼片より幅が狭いです。
唇弁は萼片より長く、先が3裂し、中央の裂片は扇状に大きく広がって基部中央に紫色を帯びた濃い赤色のとさか状突起があります。
距は長さ3.5~5cmあります。
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名前
オナガエビネ(尾長蝦根)
生活型
多年草
常緑・落葉
常緑
生活様式
地生
花咲く季節
6月、7月、8月、9月、10月
分布または原産地
日本(鹿児島県甑島・黒島~琉球)、台湾、中国~熱帯アジア
草丈・樹高
300〜500mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
縁の形
全縁
花のつき方
総状花序
花弁の数
6
花の色
紫、桃
葉の色
緑
指定植物
VU:絶減危惧II類
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