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植物図鑑

ハゴロモホトトギス

ホトトギス属 ハゴロモホトトギス
学名: Tricyrtis latifolia var. makinoana

〔基本情報〕
山地のやや湿った場所にはえる多年草。
葉は互生する単葉で、長さ8~18cmの広楕円形で、裏面には毛がはえます。
葉の基部は茎を抱きます。
茎先の散房花序に上向きに花をつけます。
花は杯状の6弁花で、花被片は斜めに開き、黄色です。
花の内側には紫褐色の斑点があります。
雌しべの花柱は3つに分かれて、それぞれがさらに2裂して平らに開きます。
雄しべは6個あり、花糸は花柱に沿って立ち上がって上部で反り返り、外向きに葯をつけます。
果実は蒴果です。

名前
ハゴロモホトトギス(羽衣杜鵑草)
生活型
多年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
7月、8月、9月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
日本(北海道、本州東北地方)
形状
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
散房花序
花弁の数
6
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
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