植物図鑑
キャラボク
イチイ属
キャラボク
学名:
Taxus cuspidata var. nana
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〔基本情報〕
常緑針葉低木。
幹の下部が地を這い、枝は横に広がります。
枝葉は密に出ます。
葉はらせん状に互生する単葉で、線形です。
雌雄異株で、雄花・雌花とも葉腋に単生します。
種子は球形で緑褐色に熟し、赤く熟した肉厚の仮種皮に包まれます。
仮種皮は甘く食べられますが、中の種子は有毒なので注意が必要です。
〔栽培〕
増殖は実生、挿木、取木によります。
実生の場合は、仮種皮が赤く熟したものを採り、仮種皮を洗い流してすぐに播くか、種子が乾燥しないよう湿らせたバーミキュライトなどに埋めて冷暗所で保存し、翌年の春に取りだして、播く前にもう一度よく水洗いをします。
やや移植を嫌います。
半日陰で水はけのよい肥沃な土壌を好みます。
日陰に耐えますが、黄金葉や斑入りの品種は日当たりが悪すぎると葉の発色が悪くなります。
強い西日が当たるような場所は避けます。
水やりは鉢植えや地植えでも植えつけ後2年未満の株は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、地植えで根づいた株は降雨にまかせます。
施肥は寒肥として有機質の肥料を株のまわりに施します。
病虫害としてはすす病、コガネムシやミノムシ(ミノガ)、カイガラムシがあります。
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名前
キャラボク(伽羅木)
生活型
低木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
針葉
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
3月、4月、5月、6月、7月、9月、10月
花咲く季節
3月、4月
実のなる季節
10月
分布または原産地
日本(本州の日本海側)
葉の形
線形
葉の生え方
互生
花のつき方
単生
実の色
赤
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
繁殖方法
種、挿木
日照条件
半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
耐候性
耐寒性、耐陰性
用途適性
盆栽、生垣、トピアリー、公園・庭園
ハーディネスゾーン
5a〜9b
病害
すす病
虫害
コガネムシ、ミノムシ(ミノガ)、カイガラムシ
指定植物
日本固有種
日本花き取引コード
19260
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