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植物図鑑

大葉類
被子植物
キク目
キク科
Santolina属
グリーンサントリナ

グリーンサントリナ

Santolina属 グリーンサントリナ
学名: Santolina rosmarinifolia

〔基本情報〕
高さ・株幅とも60cmほどになる常緑低木。
全体に芳香があります。
よく枝分かれして密に茂ります。
葉は互生し、緑色、長さ5cmほどで細長く、細かく切れ込みます。
枝先に明るい黄色の筒状花のみからなる径2cmほどの頭花を単生させます。
果実は痩果で冠毛はありません。

〔栽培〕
増殖は挿木、挿芽によります。
実生も可能です。
日当たりと水はけ、風通しのよい土壌を好みます。
高温多湿を嫌います。
水やりは過湿にならないように注意し、鉢植えの場合は土が乾いてからたっぷりと与え、地植えの場合は降雨にまかせます。
施肥は控えめがよく、鉢植えでは春と秋に緩効性化成肥料を少量置き肥し、地植えでは特に必要ありません。
蒸れに弱いので、開花後に花がらをこまめに摘み、混みあった枝葉をすいて風通しをよくします。
病虫害は特にありません。

名前
グリーンサントリナ、holy flax、olive herb
生活型
低木
常緑・落葉
常緑
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
6月、7月、8月、9月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月
分布または原産地
ヨーロッパ南西部
形状
分枝
草丈・樹高
600mm
葉の形
特殊
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
頭状花序
花弁の数
花の色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
グラウンドカバー、ロックガーデン、鉢植、公園・庭園、ベランダ
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
44020
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