植物図鑑
フクシア
フクシア属
フクシア
学名:
Fuchsia
〔基本情報〕
低木。
葉は単葉です。
花はふつう下垂し、鐘状~筒状の萼筒が花を包み、萼は三角形で反り返ります。
雄しべと雌しべが花から長く突き出します。
〔栽培〕
増殖は挿木によります。
冬越しには5℃以上を保つのが無難なので、鉢植えは冬は日当たりのよい室内にとりこみます。
水はけがよく、やや酸性の土壌を好みます。
秋~春は日当たりのよい場所、夏は風通しのよい半日陰の涼しい場所に置きます。
水やりは春と秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾かし気味に管理し、夏は過湿にならない程度に与えます。
施肥は春と秋に緩効性化成肥料を置き肥します。
病虫害としては灰色かび病、すす病、オンシツコナジラミ、ハダニがあります。
名前
フクシア
生活型
低木
常緑・落葉
広葉・針葉
広葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
4月、5月、6月、9月、10月
花咲く季節
4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
中南米、西インド諸島、ニュージーランド、タヒチ島
形状
分枝
草丈・樹高
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
花弁の数
花の色
赤、橙、紫、桃、白、複色
花径
花序の長さ
実の色
葉の色
緑
種苗の入手難易度
低
種苗の入手形態
苗
苗の流通時期
繁殖方法
挿木
日照条件
日向、半日陰
水分の必要性
乾燥、普通
土の必要性
必要
土壌酸度
中性、酸性
耐候性
非耐暑性、非耐寒性
用途適性
鉢植、生垣、壁面緑化、コンテナ、ハンギングバスケット
ハーディネスゾーン
病害
灰色かび病、すす病
虫害
オンシツコナジラミ、ハダニ
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
日本花き取引コード
21970
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