植物図鑑
ヒメブタナ
ブタナ属
ヒメブタナ
学名:
Hypochaeris glabra
〔基本情報〕
荒地や道端にみられる高さ10~40cmになる越年草。
葉はすべて根生し、長さ2.5~20cm、幅0.4~5.5cmの倒披針形~倒長卵形で波状に不規則に切れ込み、葉の基部は次第に細くなります。
葉は両面ともほぼ無毛で、縁や裏面脈上にやや毛があります。
しばしば主脈に沿って赤みを帯びることがあります。
直立して枝分かれする花茎の先端に径0.5~2cmの黄色い頭花を1個ずつつけます。
花茎は無毛で、ところどころ鱗片状に退化した葉がつきます。
頭花を構成する小花はすべて舌状花からなります。
総苞は緑色で、背面に白色の毛が1列になってはえます。
果実は痩果で冠毛があり、風で飛ばされます。
頭花の周辺の痩果には嘴がなく、内側の痩果には嘴があります。
〔来歴〕
1970年に三重県で確認され、関東地方以西で帰化しています。
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名前
ヒメブタナ(姫豚菜)、ボウズネコノミミ、ケナシブタナ(毛無豚菜)、smooth cat's ear
生活型
越年草
生活様式
地生
花咲く季節
5月、6月
分布または原産地
地中海沿岸地域
草丈・樹高
100〜400mm
葉の形
分裂葉
葉の生え方
根生
葉の特記事項
花茎にはところどころ鱗片状に退化した葉がつきます。
花のつき方
頭状花序
花の色
黄
葉の色
緑
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