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植物図鑑

ツワブキ

ツワブキ属 ツワブキ
学名: Farfugium japonicum var. japonicum

〔基本情報〕海岸の岩上や崖、また林床や林縁にはえる高さ30~75cmほどになる常緑多年草。
太い根茎をもち、長い柄のある根生葉を叢生します。
葉は長さ4~15cm、幅6.5~30cmの腎円形で、ときに不揃いな微鋸歯がある全縁で、質が厚く、表面に光沢があります。
葉柄の長さは10~40cmほどです。
若葉には灰褐色の毛が密にはえます。
長い花茎の先に散房花序をつけます。
花は径4~6cmで黄色く、香りがあります。

〔利用〕葉をあぶって傷口にはるなど民間薬として利用します。若い葉柄は食用とします。
江戸時代のはじめから茶室の庭に植えられ、いくつかの園芸品種があります。

〔栽培〕増殖は実生、株分けによります。
半日陰で水はけがよい場所を好みます。
栽培は容易です。

〔備考〕つやがありフキに似ることから「艶蕗」が転じた名です。

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名前
ツワブキ(橐吾、橐)、イシブキ(石蕗)、leopard plant、green leopard plant
生活型
多年草
常緑・落葉
常緑
生活様式
地生
植え付け(または播種)季節
4月、5月、9月、10月
花咲く季節
10月、11月、12月
分布または原産地
日本(本州:福島県・石川県以南、四国、九州、南西諸島)、朝鮮南部、中国、台湾
草丈・樹高
300〜750mm
葉の形
単葉(不分裂葉)
葉の生え方
根生
縁の形
全縁、鋸歯
花のつき方
散房花序
花の色
花径
40〜60
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
繁殖方法
種、株分け
日照条件
半日陰
水分の必要性
普通
土の必要性
必要
用途適性
グラウンドカバー、鉢植、花壇、公園・庭園、壁面緑化、コンテナ、ベランダ
味覚
その他
有用
薬用、食用
日本花き取引コード
14367
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