植物図鑑
マツバウンラン
マツバウンラン属
マツバウンラン
学名:
Nuttallanthus canadensis
〔基本情報〕道端や空き地の日当たりのよい場所で見られる高さ25~80cmほどの一年草または二年草。
茎は直立して、細く、基部で枝分かれします。
送出枝を出して増え広がります。
葉は互生する単葉で、長さ15~30mm、幅0.1~2.5mmの線形です。
茎先に総状花序を出し、下から順に花を咲かせます。
花は径1cmほどで淡い紫色の唇形花で、上唇は浅く2裂し、下唇は3裂して中央が白くなります。
筒状で先がとがった距があります。
〔来歴〕1941年に京都市伏見区ではじめて採集され、現在は各地で帰化しています。
名前
マツバウンラン、blue toadflax、Canada toadflax、old-field toadflax
生活型
一年草、二年草
常緑・落葉
広葉・針葉
生活様式
地生
良く似た植物
植え付け(または播種)季節
花咲く季節
4月、5月
実のなる季節
葉の鑑賞期間
分布または原産地
北アメリカ東部
形状
草丈・樹高
250〜800mm
葉の形
線形
葉の生え方
互生
縁の形
葉の特記事項
花のつき方
総状花序
花弁の数
花の色
紫
花径
10
花序の長さ
実の色
葉の色
種苗の入手難易度
種苗の入手形態
苗の流通時期
繁殖方法
日照条件
水分の必要性
土の必要性
土壌酸度
耐候性
用途適性
ハーディネスゾーン
病害
虫害
香り
味覚
食用
毒性
有用
二十四節気、七十二候
物日の関わり
日本のお祭り
動物との関わり
文化との関わり
花言葉
諺
指定植物
農林水産省品種登録番号
農林水産省品種登録品種名称
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